Amazon出店の受注管理を徹底解説!セラーセントラルやおすすめ受注管理システムも含めてご紹介

Last Updated on 2021年9月16日 by art-mylogi

Amazonで商品を販売する上で必ず必要となってくるのが受注管理業務です。しかし受注管理には多くのプロセスがあり、その複雑さに戸惑いを感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、Amazonにおける受注管理について、セラーセントラル(受注管理画面)からAmazonと相性の良い受注管理システムまで詳しくご紹介いたします。

この記事を監修した人

藤井 玲

2002年に楽天市場へ出店したことをきっかけに、EC支援サービスの提供をスタート。
累計18年、150社以上のサイト制作、運営経験を持つ。
一部上場企業のECサイトを10年間運営した経験から、運営全般、フルフィルメントの知見が豊富。
現在は、Shopify Expert Partnerとして、ECサイトの新規出店支援はもちろん、
売上改善や業務改善などのコンサルティングを手掛けている。

Amazonセラーセントラルとは?

Amazonに出店している商品の受注管理を行う際には、「セラーセントラル」という管理画面を利用します。セラーセントラルとは、Amazonが提供している出品者向けの管理画面のことです。セラーセントラルは購入者との取引の中心となるページで、このページで出品者としてやるべきほぼすべての操作を行うことができます。

セラーセントラル(Amazon管理画面)でできることとは?

お客様との取引を行う上で、重要な役割を担っているセラーセントラルですが、このページでは具体的にどのような操作を行うことができるのでしょうか。
以下では、セラーセントラルでできる操作についてご紹介いたします。

Amazonセラーセントラル画面で在庫管理

セラーセントラルでは、出品している商品の在庫を管理することができます。
在庫管理に関してセラーセントラルで操作可能な項目のなかで特に重要となるのが、通常商品の在庫を管理する「在庫管理」、FBA商品の在庫を管理する「FBA在庫管理」、新しく出品する商品を登録することのできる「商品登録」の3つです。

在庫管理画面では、在庫数や商品の価格の管理をすることができます。在庫数の管理の仕方には在庫を1つずつ管理する方法と、大量の在庫を一括して管理する方法があります。

在庫の一括管理は大口出品を選択している出品者・事業者が選択できる方法ですが、一括管理を行うことによって在庫の数え間違えなどのミスを減らすことができます。

FBA在庫管理画面では、FBA商品の在庫管理をすることができます。通常商品と分けての管理が可能になることから在庫の数え間違えなどを防ぐことができます。
商品登録画面では、新しく出品する商品の新規登録やこれまでに出品した商品の履歴を見ることができます。

Amazonセラーセントラルの注文管理画面での注文キャンセル手続き

一度購入が決まっていた商品の注文がキャンセルされた際の手続きも、セラーセントラルの注文管理画面で行うことができます。

注文のキャンセル以外にも、商品の購入者から問い合わせがあった際にはこの注文管理画面で連絡を取り合うことになります。加えて注文管理画面では、返品された商品の管理や商品を出荷した際の「出荷通知」も購入者に送信することが可能です。

Amazonセラーセントラルの注文レポートの参照

ショップを円滑に運営していくうえで重要な情報となる、いつ、どこで、どの商品の注文を受けたのかという注文の履歴は、注文管理画面にある注文レポートから参照することができます。

注文レポートには通常の注文レポートと、過去の注文レポートの2種類が存在します。通常の注文レポートでは2016年1月1日以前の商品の注文は非表示になっています。2016年1月1日以前の商品の注文履歴は、すべて過去の注文レポートから閲覧することができます。

過去の注文レポートはタブ区切りのテキストファイルで、設定した期間内に販売したすべての商品が一覧で表示されます。通常の注文レポートには、購入者の名前、電話番号、住所、およびギフトメッセージなどの購入者を特定できる情報も記載されていますが、過去の注文レポートにはそれらの情報は記載されていません。

Amazonと相性の良い受注管理システム3選

これまで、Amazonの管理画面であるセラーセントラルでできる受注管理についてご紹介してきました。セラーセントラルがあれば、出品者としてAmazonでショップを運営するうえで必要な操作はほぼすべて行うことができます。

その一方で、出品者が行わなければならない操作の多さに驚かれた方も多いのではないでしょうか。特に受注管理はセラーセントラル内のシステムも複雑で、自身で受注管理を行うことに不安を覚える方もいるかと思います。

受注管理が不安な方は、外部の受注管理システムを利用して、自身のショップの受注管理を行うという方法があります。
料金を外部の受注管理システムを運用している会社に支払うことで、請求管理や注文管理、発送管理などの複雑なプロセスを一括して委託することができます。

以下では、Amazonの受注管理に特化したサービスを提供している受注管理システムを3つご紹介いたします。

「mylogi」

「mylogi」はアートトレーディング株式会社が提供する物流サービスです。複数倉庫管理やフリーロケーション管理などの機能が充実しており、簡単なUIが特徴となっています。ShopifyやMakeShop、EC CUBEなど様々なシステムとの連携実績があるのも「mylogi」の大きな魅力です。また、1か月の無料期間があるため、受注管理システムが店舗のスタイルに合うかどうか試すことができます。

加えて、「mylogi」にはワンポイントカスタムという強みがあり、業種に合わせた専用の機能を追加することが可能です。例えば運営しているショッピングモールの数だけ注文データの吸い込み口を追加するなどの対応が可能です。

「タテンポガイド」

タテンポガイドは、月額1万円~という低価格で利用することのできるクラウドベースの受注管理システムです。Amazonの受注管理のプロセスとも連携しており、セラーセントラルに対応した配送管理や「代引き」支払いの情報も追加できます。

Amazonが提供している独自サービスにも対応しているのがタテンポガイドの魅力です。加えて初期費用も無料、利用開始から3か月間は利用料も無料で手軽に利用を始められるため、受注管理システムの利用が初めての方にもおすすめです。/

「FBA(フルフィルメントby Amazon)」

FBA(フルフィルメントby Amazon)とはAmazonが運営するフルフィルメントサービスです。フルフィルメントとは受注から配送までの一連のプロセス全体のことを指します。FBA(フルフィルメントby Amazon)は注文管理や配送、配送後のアフターサービスまで代行します。料金体系は月額基本料4,900円+手数料・保管料となっているため、サービスを利用した分のみを支払います。

FBAを利用するメリットとして、「業務を大幅に削減できること」「簡単に始められること」「自社商品がAmazonプライム会員対象商品になること」が挙げられます。

楽天とamazonの受注管理の違いは複雑さ

Amazonと楽天の受注管理の違いはその受注管理の複雑さにあります。Amazonは一つの商品を複数店舗が販売するという形式のため価格の競争が激しくなっています。それに対して、楽天は店舗としての独自性を重視しているため一つの商品に売れ行きが集中することが少ない傾向にあります。つまり受注管理の複雑さは多くの種類の商品が売れやすい楽天の方がAmazonよりも複雑です。

まとめ

いかがだったでしょうか?本記事ではAmazonの受注管理についてご紹介いたしました。本文でもご紹介したように、Amazonの受注管理にはセラーセントラルと呼ばれる購入者との取引で重要となる管理画面があります。セラーセントラルで受注管理を行っていくなかで、作業量の多さから自社で受注管理を行うのが困難であると判明次第、受注管理を外注することをおすすめいたします。本記事がAmazonの受注管理についてお困りの方のお役に立てれば幸いです。

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