月別アーカイブ: 2021年5月

Amazon出店の受注管理を徹底解説!セラーセントラルやおすすめ受注管理システムも含めてご紹介

Amazonで商品を販売する上で必ず必要となってくるのが受注管理業務です。しかし受注管理には多くのプロセスがあり、その複雑さに戸惑いを感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、Amazonにおける受注管理について、セラーセントラル(受注管理画面)からAmazonと相性の良い受注管理システムまで詳しくご紹介いたします。

Amazonセラーセントラルとは?

Amazonに出店している商品の受注管理を行う際には、「セラーセントラル」という管理画面を利用します。セラーセントラルとは、Amazonが提供している出品者向けの管理画面のことです。セラーセントラルは購入者との取引の中心となるページで、このページで出品者としてやるべきほぼすべての操作を行うことができます。

セラーセントラル(Amazon管理画面)でできることとは?

お客様との取引を行う上で、重要な役割を担っているセラーセントラルですが、このページでは具体的にどのような操作を行うことができるのでしょうか。
以下では、セラーセントラルでできる操作についてご紹介いたします。

Amazonセラーセントラル画面で在庫管理

セラーセントラルでは、出品している商品の在庫を管理することができます。
在庫管理に関してセラーセントラルで操作可能な項目のなかで特に重要となるのが、通常商品の在庫を管理する「在庫管理」、FBA商品の在庫を管理する「FBA在庫管理」、新しく出品する商品を登録することのできる「商品登録」の3つです。

在庫管理画面では、在庫数や商品の価格の管理をすることができます。在庫数の管理の仕方には在庫を1つずつ管理する方法と、大量の在庫を一括して管理する方法があります。
在庫の一括管理は大口出品を選択している出品者・事業者が選択できる方法ですが、一括管理を行うことによって在庫の数え間違えなどのミスを減らすことができます。

FBA在庫管理画面では、FBA商品の在庫管理をすることができます。通常商品と分けての管理が可能になることから在庫の数え間違えなどを防ぐことができます。

商品登録画面では、新しく出品する商品の新規登録やこれまでに出品した商品の履歴を見ることができます。

Amazonセラーセントラルの注文管理画面での注文キャンセル手続き

一度購入が決まっていた商品の注文がキャンセルされた際の手続きも、セラーセントラルの注文管理画面で行うことができます。

注文のキャンセル以外にも、商品の購入者から問い合わせがあった際にはこの注文管理画面で連絡を取り合うことになります。加えて注文管理画面では、返品された商品の管理や商品を出荷した際の「出荷通知」も購入者に送信することが可能です。

Amazonセラーセントラルの注文レポートの参照

ショップを円滑に運営していくうえで重要な情報となる、いつ、どこで、どの商品の注文を受けたのかという注文の履歴は、注文管理画面にある注文レポートから参照することができます。

注文レポートには通常の注文レポートと、過去の注文レポートの2種類が存在します。通常の注文レポートでは2016年1月1日以前の商品の注文は非表示になっています。2016年1月1日以前の商品の注文履歴は、すべて過去の注文レポートから閲覧することができます。

過去の注文レポートはタブ区切りのテキストファイルで、設定した期間内に販売したすべての商品が一覧で表示されます。通常の注文レポートには、購入者の名前、電話番号、住所、およびギフトメッセージなどの購入者を特定できる情報も記載されていますが、過去の注文レポートにはそれらの情報は記載されていません。

Amazonと相性の良い受注管理システム3選

これまで、Amazonの管理画面であるセラーセントラルでできる受注管理についてご紹介してきました。セラーセントラルがあれば、出品者としてAmazonでショップを運営するうえで必要な操作はほぼすべて行うことができます。

その一方で、出品者が行わなければならない操作の多さに驚かれた方も多いのではないでしょうか。特に受注管理はセラーセントラル内のシステムも複雑で、自身で受注管理を行うことに不安を覚える方もいるかと思います。

受注管理が不安な方は、外部の受注管理システムを利用して、自身のショップの受注管理を行うという方法があります。
料金を外部の受注管理システムを運用している会社に支払うことで、請求管理や注文管理、発送管理などの複雑なプロセスを一括して委託することができます。

以下では、Amazonの受注管理に特化したサービスを提供している受注管理システムを3つご紹介いたします。

「mylogi」

「mylogi」はアートトレーディング株式会社が提供する物流サービスです。複数倉庫管理やフリーロケーション管理などの機能が充実しており、簡単なUIが特徴となっています。ShopifyやMakeShop、EC CUBEなど様々なシステムとの連携実績があるのも「mylogi」の大きな魅力です。また、1か月の無料期間があるため、受注管理システムが店舗のスタイルに合うかどうか試すことができます。

加えて、「mylogi」にはワンポイントカスタムという強みがあり、業種に合わせた専用の機能を追加することが可能です。例えば運営しているショッピングモールの数だけ注文データの吸い込み口を追加するなどの対応が可能です。

「タテンポガイド」

タテンポガイドは、月額1万円~という低価格で利用することのできるクラウドベースの受注管理システムです。Amazonの受注管理のプロセスとも連携しており、セラーセントラルに対応した配送管理や「代引き」支払いの情報も追加できます。

Amazonが提供している独自サービスにも対応しているのがタテンポガイドの魅力です。加えて初期費用も無料、利用開始から3か月間は利用料も無料で手軽に利用を始められるため、受注管理システムの利用が初めての方にもおすすめです。/

「FBA(フルフィルメントby Amazon)」

FBA(フルフィルメントby Amazon)とはAmazonが運営するフルフィルメントサービスです。フルフィルメントとは受注から配送までの一連のプロセス全体のことを指します。FBA(フルフィルメントby Amazon)は注文管理や配送、配送後のアフターサービスまで代行します。料金体系は月額基本料4,900円+手数料・保管料となっているため、サービスを利用した分のみを支払います。

FBAを利用するメリットとして、「業務を大幅に削減できること」「簡単に始められること」「自社商品がAmazonプライム会員対象商品になること」が挙げられます。

楽天とamazonの受注管理の違いは複雑さ

Amazonと楽天の受注管理の違いはその受注管理の複雑さにあります。Amazonは一つの商品を複数店舗が販売するという形式のため価格の競争が激しくなっています。それに対して、楽天は店舗としての独自性を重視しているため一つの商品に売れ行きが集中することが少ない傾向にあります。つまり受注管理の複雑さは多くの種類の商品が売れやすい楽天の方がAmazonよりも複雑です。

まとめ

いかがだったでしょうか?本記事ではAmazonの受注管理についてご紹介いたしました。本文でもご紹介したように、Amazonの受注管理にはセラーセントラルと呼ばれる購入者との取引で重要となる管理画面があります。セラーセントラルで受注管理を行っていくなかで、作業量の多さから自社で受注管理を行うのが困難であると判明次第、受注管理を外注することをおすすめいたします。本記事がAmazonの受注管理についてお困りの方のお役に立てれば幸いです。

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物流倉庫を利用する際に掛かる費用とは?全国の坪単価相場から貸し倉庫の料金表まで徹底解説!

EC事業者にとって、物流や倉庫管理における費用がどれくらいかかるかというのは非常に切実な問題です。新しく事業を開始する、あるいは拡大する際にどの程度の物流倉庫費用がかかるのかを知っておくことは非常に大切です。
そこで今回は物流倉庫の費用について徹底解説していきます。

物流倉庫を利用する際に発生する費用

そもそも物流倉庫とは、商品の保管から、仕分けや配送まで行う施設です。自社で物流倉庫を持つ場合には、以下のような費用が発生します。それぞれ下記で詳しく説明いたします。

システム利用料

システム利用料は倉庫管理システムの利用をする際に発生します。倉庫管理システムとは在庫管理に関わる情報や業務を一元管理することができるシステムです。また、倉庫管理システムを利用することで複数のECサイトの在庫を一括で管理することが可能になります。複数のECサイトを持つ業者にとっては必須のシステムといえるでしょう。

倉庫保管料

倉庫保管料は、倉庫の家賃のようなものです。倉庫の面積をどれくらい使うのかに応じて料金が変動します。様々な単位での提供があり、倉庫ごとに値段の差が大きいため、よく確認する必要があります。

人件費

倉庫管理の費用の多くを占めるのが人件費です。ピッキングや出荷、検品などを人の手で行う必要があるため、ある程度の人数が必要になります。この人件費を削減するためにはツールの自動化やロボットを導入することが有効です。

電気料金

倉庫内の空調や照明の使用の際にかかる電気料金の負担は事業者にとって決して小さくありません。特に、厳重な温度管理が必要な低温倉庫であれば、負担が大きくなります。扱う商品はどのような管理環境が必要なのか、管理にどのくらいの費用がかかるのかを把握しておくことが大切です。

その他変動費

その他変動費とは商品を倉庫に搬入する際にかかる入庫費用や出荷の際にかかる出荷費、商品の梱包費用などのことをで指します。これらは、生産量や販売量に比して増減します。

全国の物流倉庫の坪単価の相場とは?

実際に物流倉庫を使用する場合にどれくらいの費用がかかるのかを説明いたします。

・全国の坪単価の相場

参照:CBRE「貸し倉庫・賃貸倉庫の記事」

基本的に、立地面で流動性の高い、大都市圏になるほど賃料の相場は高く、沿岸部は特に高くなっています。

1㎥当たり、1パレット当たりの倉庫保管料

倉庫保管料といってもその料金形態はさまざまです。例えば、最も一般的な料金形態が「個建て料金」と「坪貸し料金」です。
「個建て料金」は「貸物一個当たりの単価×保管積数」で計算され「坪貸し料金」は「一坪当たりの単価×使用した坪数」で計算されます。

また、他にも「1㎥(立方メートル)当たり単価×容積したスペース(㎥)」で計算される「容積建て保管料」や「「1パレット当たりの単価×使用したパレット数」で計算する「パレット建て保管料」など倉庫により保管料の料金形態は違うので倉庫保管料は一概には比較できません。

倉庫スペースを計算して無駄を省く

物流倉庫を借りる場合は、どうしても賃貸料やランニングコストが掛かってきてしまいます。そのため、賃貸するスペースは必要最低限にする必要があります。もちろん、事業計画をしっかり立て無駄なスペースを借りないことはもちろんですが、在庫管理を徹底することも重要です。

大量の在庫を管理する製造業の現場では、帳票上の数字と実際の倉庫にある在庫数に差が生じるなどといったトラブルがよく起こります。
このようなトラブルが生じている場合は帳票上の数字が正確なものではないため、帳票上で計算される営業利益など数値についても誤差が生じてしまいます。
また、帳票を基に倉庫を借りている場合は、余剰にスペースを借りてしまっているかもしれません。

また、そのような差異を出さないためにも、在庫管理を徹底する必要があるでしょう。また、ヒューマンエラーをなるべく減らすため、自動倉庫を利用する事業者も存在します。

EC事業を行う上で、倉庫管理を含めたバックエンド業務は多くのコストを要します。自社で行い切れない場合はフルフィルメント業務を代行することも一つの選択肢です。

倉庫保管料の計算にエクセルは時代遅れ?

倉庫保管料を計算する際に、エクセルファイルはよく使われます。また、物流倉庫を管理する場合だと、倉庫保管料に加え、システム利用料、人件費、電気料金、その他変動費用が掛かってきます。それらの経費を一括して管理、計算が行えるのエクセルファイルです。

また、エクセルファイルの共有機能を使えば、同時に複数人が作業をすることができます。Googleスプレッドシートに比べ、導入費用が掛かりますが、その機能性が高く、現在でも倉庫保管料含め多くの財務管理で使用されています。

貸し倉庫の料金表一覧

貸し倉庫における料金の相場以下の通りです。

参照:アイミツ「倉庫費用・料金の相場」

倉庫保管料は坪単価4,000円~7,000円と振れ幅がそう大きくはありませんが、入庫料や検品料、梱包料、配送料は商品や製品の性質により料金が大きく変動します。

また、物流倉庫を利用し、商品を保管した場合、商品1個あたりに掛かる費用は生活用品で350円前後、アパレル製品で500円前後、食品・飲料で650円前後です。食品・飲料品はパッケージされているものが多く管理しやすいですが、温度管理においてコストが掛かるのでアパレル製品などよりも費用が高くなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。この記事では物流倉庫費用についてご紹介いたしました。物流倉庫を使用する場合は、倉庫保管料を含め、システム利用料や人件費、電気料金、出荷料、梱包料などさまざまなコストが掛かります。また、倉庫保管料に関してはさまざまな計算方法があり一概に比較ができないので注意が必要です。この記事が物流倉庫を検討する上で参考になれば幸いです。

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EC運営における梱包作業の重要性とは?最新の梱包材から梱包用ダンボールの選び方まで徹底解説!

ECサイトを運営する場合、その業務内容は多岐に渡ります。Webサイトの構築、運営はもちろんのこと、マーケティングや商品の受注、発送なども自分の手で行わなければなりません。本記事ではそのような多岐に渡る業務の一つである梱包作業についてわかりやすく解説していきます。

ECサイト運営における梱包作業の重要性

同業者が多く、競争の激しいEC市場において、EC事業者にはより安価で商品を販売することが求められます。そのため、商品の梱包作業一つをとっても手を抜くことはできません。なぜなら、商品の送料は梱包作業が完了し、最終的に梱包された際のサイズや重量により決定するからです。

また、送料を抑えるために無理な梱包を行ってしまえば、配送時に商品が破損してしまい、返品処理などの余計な業務と経費が掛かってしまいます。そのため、EC事業者には商品に最適なダンボールや梱包材の選定が必要になってきます。

サイトの規模別梱包作業

梱包作業といってもその業務量はECサイトの規模により大きく変化します。

サイト草創期

ECサイトを構築した当初は商品の販売数もそう多くはないでしょう。販売店の規模にもよりますが月間約2,000個の販売数があるとします。この場合は毎日商品を梱包する必要はなく、週1回程度現有人員で梱包作業を行えば、販売店はうまく回るでしょう。

サイト成長期

しかし、ECサイトが成長し売上が伸びてくると状況は一変します。商品の販売数が月間20,000個が超えてきた場合、規模の小さい販売店は梱包作業に関して、現有人員のみでは梱包作業が行えなくなる可能性が出てきます。
ECサイトがこの規模に達した場合、販売店は梱包作業専用の人員を確保するか、外部委託をする必要があるでしょう。

サイト発展期

ECサイトがさらに成長した場合は、梱包専用ラインを作り、安定的な出社のできる人員を雇う必要があるでしょう。月間の梱包数が100,000個を超えた場合は毎日フルタイムで梱包ラインを動かし、安定した梱包を行う必要があるでしょう。

サイト成熟期

ECサイトの拡張性は青天井です。しかし、販売数があまりにも増えてしまえば、商品や在庫を保管する倉庫が必要になり、梱包作業をする人員も必要になります。ECサイトを拡張し販路を拡大してく際は、梱包作業を含めた、フルフィルメント業務を外部委託をしてみてもいいでしょう。

梱包用ダンボールの選び方

送料を安く抑えるためには、より小さいサイズに梱包することが求められます。そのため、梱包をするダンボール選びは極めて重要です。では、梱包をする際のダンボールの選定についてどのようなことに気をつければ良いのでしょうか。

ダンボール選びをする際は、まずは、運送業者の料金表を確認するといいでしょう。送料は箱のサイズ(3辺合計)や運送地域により異なります。自社の商品を梱包する場合は、「どのようなサイズの箱に収納すればいいのか」「その箱のサイズを配送する際に一番安価で配送できるサービスは何か」を見極める必要があります。

また、その際にクッション材などの緩衝材を入れることを忘れないようにしましょう。特に、割れやすい商品や精密機械などの商品を提供している販売店は注意が必要です。加えて、越境ECなどを頻繁に行っている企業も注意が必要です。越境ECを行う際は、利用する運送会社がいつも利用している会社ではない場合があります。そのため、料金体系が変わります。

特に、海外発送をする場合は、送料が高額です。越境ECを行う際は、海外発送専用のダンボールも確保する必要があるでしょう。

  1. 関連記事越境ECとは?課題やリスク、成功のためのポイントをご紹介!
    Shopifyを利用した海外発送について、設定の仕方から配送業者の選び方、おすすめのアプリまでご紹介致します。

[梱包資材専門店]ダンボールワン

ダンボールワンは通販会社を中心にダンボールや梱包資材を提供している企業です。ダンボールを専門に取り扱っていることもありその在庫数は圧倒的です。また、オーダーメイドでダンボールを購入することも可能で、サイズはもちろんのこと、自社のロゴの入ったダンボールや高さを変えられるダンボール、オシャレなダンボールなども販売しています。

また、豊富な在庫量を保有することから、オーダーメイドのオリジナルダンボールを発注した場合でも、当日出荷するすることも可能です。加えて、ダンボールワンは自社でECサイトを運営しているため、見積から注文まで全てインターネット上で行うことができます。

ECのミカタ通信が進める最新の梱包材

梱包ができるのはダンボールではありません。スリーエム ジャパン株式会社は切って張るだけで梱包のできる粘着シートタイプの梱包材「Scoth™ フレックス&シール梱包ロール」を開発しました。

「Scoth™ フレックス&シール梱包ロール」は衝撃や水滴から発送物を守り、不透明のため中身も見えません。また、ダンボールに比べると、梱包用のテープや緩衝材が不要であることに加え、発送物にピッタリの梱包ができます。
そのため、「Scoth™ フレックス&シール梱包ロール」はダンボールに比べ、強度こそ劣りますが収納スペースも必要とせず、送料のを安く抑えた発送が可能です。

封筒で梱包する場合の注意点

商品のサイズが小さく平たい場合は、封筒で発送することも可能です。また封筒による発送を行う場合も、商品を守るために緩衝材を入れることをおすすめします。封筒はダンボールに比べて強度はありません。そのため封筒を使用する際は、購入者に届く前に商品が破損してしまわないように注意をする必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。この記事ではECサイトにおける梱包作業についてご紹介致しました。ECサイトにおいて梱包作業は、商品の販売価格を抑えるうえで大切です。また、梱包業務が自社内で行えない場合は、外部委託してみてもよいでしょう。
この記事がECサイトにおける梱包作業を行ううえで参考になれば幸いです。

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ECの送料を安く抑える方法とは?送料値上げの実情や送料の決め方も含めて徹底解説

ECを運営している事業者にとって、送料の値上げの影響は大きいです。昨今、EC市場の拡大により配送機会が急増したため、送料の値上げは止むを得ないですが、送料をできるだけ安く抑える方法は存在します。送料を下げることで価格の面で競合企業と差別化することが可能です。

そこで本記事ではECの送料を安く抑える方法について、送料の決め方のコツや送料値上げの実情なども含めて徹底解説いたします。

配送料の値上げが相次ぐ理由とは?

ヤマト運輸や佐川急便、日本郵便など宅配大手3社は配送料を引き上げています。ではなぜ、配送料の値上げが相次いでいるのでしょうか?
そこには2つの理由があります。

多頻度小口配送の増加

昨今、EC市場の拡大により多頻度小口配送が主流になりました。多頻度小口配送とは少量の商品を頻繁に配送することです。この多頻度小口配送や受取人不在による再配達の増加により配達の効率が下がっているため、配送料を値上げせざるを得ない状況になっています。

運送業界の待遇悪化

運送業界全体の平均年収は300万円〜450万円ほどです。この金額を見ると、低賃金であると思う方は少ないかもしれませんが、運送業界で働く場合、多くの方がドライバーとして活躍しています。ドライバーは拘束時間が長く、時給換算で考えると待遇がいいとは言えません。このように、長年蓄積した運送業界の課題が配送料の値上げに影響を与えているようです。

2020・2021年度の配送料値上げ状況

配送料の値上げが話題になっている昨今ですが、実際に2020年度、2021年度にどのような企業が配送料の値上げを行ったのでしょうか?

2020年度には、ROOFTOP ONLINE STOREが全国一律(一部地域を除く)で1梱包の送料を800円から900円に値上げしました。また、2020年5月、花王ダイレクト販売サービスも全国一律550円(税込)から660円(税込)に値上げしました。
そして日本郵便は2021年4月1日より国際便の一部料金を改定することを発表しています。
参照:国際郵便の一部料金改定のお知らせ

[ネットショップの送料比較]ECの送料の相場とは?

大手ECサイトの送料の相場はいくらなのでしょうか?
以下で大手ECサイトの送料の相場をご紹介します。

サイト名 送料
楽天 ・各店舗によって異なる
Amazon ・合計代金2000円未満の場合、送料410円
ZOZOTOWN ・一律210円(税込)
ヨドバシドットコム ・送料無料
ショップリスト ・1つの注文につき送料400円

ECの送料の決め方のコツ

送料は購入の際に消費者が確認する大きな購入決定要因です。そのため配送料金の設定に関して悩む事業者も多いと思います。そこで今回はECの送料の決め方のコツを2つご紹介いたします。以下で詳しく解説いたします。

消費者目線と利益率を考慮して送料を設定する

その商品に対して、送料がいくらであればユーザーは購入してくれるのか、商品者の目線に立って送料を設定することが重要です。しかし、自社の利益率を度外視して送料を設定してしまうと自社の負担が大きくなってしまいます。消費者目線に立ちながらも自社の利益率を考慮しながら適切な送料を設定することが重要です。

競合企業の相場を調べる

送料を設定するときは自社が利用しているECモールや競合企業の相場を参考にすることをおすすめいたします。競合企業の送料を調べることで自社に最適な送料の判断がしやすくなります。

ECの送料を安く抑える方法

送料を他社よりも安く抑えることができれば、競合と差別化することができます。送料を含む価格は未だに大きな購入決定要因です。そこで今回はECの送料を安く抑える方法を3つご紹介します。

梱包の無駄を省く

梱包の無駄を省くことで送料を安く抑えることができます。梱包に無駄なコストがかかっている場合は多くあります。商品に対して大きすぎる梱包を行うと、無駄な送料がかかってしまいます。商品の形状によっては大きいサイズを使わざるを得ない場合でも、パッケージを見直して適切なサイズで配送することで送料を安く抑えることができます。

配送会社と法人契約をする

ECの送料を安く抑える方法として配送会社と法人契約をすることもおすすめです。法人契約をすることによって配送料が割安になる場合があります。法人契約をするにはある程度まとまった出荷数が必要です。しかし、規模が小さい事業者であっても将来的な出荷予測によっては好条件で契約を結べる可能性があります。

物流業務を外注する

物流業務を外注することで、送料を安く抑えることができます。事業が拡大し出荷量が増えると在庫管理や梱包作業、検品など様々な業務の負担が重くなっています。そこでおすすめなのが物流業務の外注です。物流業務を外注することで、物流業務に割いていた時間や人員を大幅に削減することができるため、その分送料を安くすることも可能です。

送料値上げのお知らせの書き方

多頻度小口配送の増加やドライバー不足などによって、どんな企業であってもこれから送料の値上げをせざるを得ない状況が訪れることが考えられます。実際に送料の値上げを実行することになった場合、顧客に対してどのようにお知らせすればいいのでしょうか?

送料の値上げのお知らせに必要なのは「お客様に対してご理解をいただく文章」「改定後の送料」「改定日」です。「お客様に対してご理解をいただく文章」には値上げに至った背景と値上げに対するお詫び文を含めることをおすすめいたします。

まとめ

本記事ではECの送料値上げについてご紹介いたしました。
送料は消費者にとって重要な購入決定要因です。送料値上げが相次ぐ昨今ですが、送料を安く抑える方法はあります。本記事が送料を設定する際のお役に立てれば幸いです。

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返品処理を行う際の注意点とは?フローから会計処理のタイミングまで徹底解説!

モノを売る事業者は返品処理を頻繁に行います。しかし、インターネット技術が発展した昨今では実店舗を持たないインターネットショップが増加し、返品を受け付けない販売店も登場しました。ECサイト事業者にとって返品処理は顧客のロイヤルティを大きく左右する重要な業務です。この記事では返品処理について注意点や仕訳のやり方などを交えご紹介致します。

返品処理とは?

返品処理とは、商品を購入した顧客が返品を希望した際に、販売店が該当の商品を顧客から受け取り、検品し、交換や返金を行うまで一連の流れのことを指し、英語では主に「processing returned products」と訳されます。

ネットショップなどでは実際に商品の現物を見ないで購入し、想像と違ったという理由で返品するケースが多く見られ、ネットショップの返品率は多いサイトで15~30%に昇るといわれてます。

返品処理を行う場合、販売店は販売した商品を回収や交換を行います。また、代金の払い戻しを行わなければならないため、販売店に多くの負担がかかります。そのため、ネットショップや一部の販売店では返品を受け付けていない場合もございます。また、返品処理はリバースロジスティクスの一環としても注目を集めています。

返品処理を行うメリット

返品処理といってもその原因はさまざまです。例えば、ネットショップを運営している場合、販売店側の発送ミスなどにより、返品処理を行わなければならないということがよく発生します。ここで対応を間違えてしまえば、自社サイトの評判は落ち、リピーターの流出にも繋がりかねません。

そこで、多くの場合、ネットショップは返品処理に関して手厚い対応が求められます。また、ネットショップの中には積極的に返品処理を受け入れ、自社サイトのロイヤリティーの向上を図る企業もあります。

直筆の謝罪文と顧客に対する感謝のメッセージを記載した手紙を添えるなど企業によってその工夫はさまざまです。

返品処理を行う際のフロー

一般的に、実店舗を持つ販売店で返品が発生した場合は、レジやサービスカウンターでレシートを確認し商品の交換や、回収を行います。
しかし、実店舗を持たないネットショップなどはその工程は複雑です。まず、返品を希望されている商品に関して、返品が妥当かどうか判断しなければなりません。

また、ネットショップといっても「楽天市場」や「Amazon.com」といったECモールを利用しサイトを構築している場合やEC運営代行サービス利用している場合は返品処理に関する顧客対応を直接行うことはありません。

ECモールの場合はカスタマイズセンターが、EC運営代行の場合は代行業者がこの対応を行います。返品が決定したら、返品方法の決定を行います。この際に、返品理由が商品の初期不良や発送ミスなど購入者側に落ち度がない場合は、販売店側が送料を負担する必要があります。ネットショップの中には自ら集荷を行う販売店もあります。

商品が販売店に到着したら、検品を行い破損などの確認を行います。破損や商品の異常が確認できたら、交換や返品を行い返品処理は終了です。

このようにネットショップを運営する場合、返品処理業務は複雑化します。自社で返品処理までカバーする体力がない場合は、EC運営代行サービスや物流、受注管理システムを一部代行してみてもいいかもしれません。

返品処理における注意点

返品処理は一つ対応を間違えてしまえば、販売店のロイヤルティを大きく落としてしまいます。店舗の評判を落とさないためにも、手厚い対応が求められます。返品交換を行う場合は新たに送る商品に、手書きの手紙を添えてみるのもいいでしょう。

返品処理を行う際は、商品の購入者になるべく負担をかけずに、手厚いサポートを行うことが必要になります。対応次第では販売店のロイヤルティの向上に繋げることも可能です。
販売店は返品処理を行う場合は慎重な対応が求められるので注意が必要です。

返品処理における帳簿、伝票の仕訳

返品処理が発生した場合、以前記載した帳簿や伝票を修正しなくてはなりません。

仕入戻し(仕入返品)

商品を仕入れ先に返品する仕入戻しを行う場合は、仕入取引がそもそもなかったことになります。そのため、帳票上では借方と貸方を逆にし仕訳を行います。

売上戻し(売上返品)

販売した商品や製品が返却される売上戻しが発生した場合も仕入戻しと同様の考えで帳票を処理します。

返品処理における会計処理のタイミングとは?

実店舗を持つ販売店が返品処理を行う場合、商品の購入者が店舗に足を運び処理が行われます。しかし、ネットショップやBtoBを主とする事業が返品処理を行う場合は、長い時間をかけ行われる場合もあります。期をまたぐ返品処理を行う場合は、返品処理が完了してから帳票の記入を行います。

また、期をまたいでの返品処理が発生してしまった際は、その返品するもしくはされる商品の金額が高額でなおかつ課税額に数千万円規模で影響を及ぼす場合は以下の3点の手続きをする必要なる場合があります。そのため、大規模な返品処理を行う際は注意が必要です。

・当期会計仕訳 普通預金/特別利益(繰越損益修正)
・前期F/S上の修正 買掛金/仕入 (仕訳勘定は計上しない)
・修正申告(別表四 所得加算 別表五(一)利益積立金加算)

まとめ

いかがだったでしょうか。この記事では返品処理についてご紹介致しました。

ECサイトなどのネットショップが返品処理を行う際は実店舗と比べ、多くのコストが掛かります。また、対応を誤れば、顧客のロイヤルティ大きく落としかねません。しかし、返品処理を手厚く行えば、顧客のロイヤルティを上げることも可能です。

この記事が返品処理を行う際に参考になれば幸いです。

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倉庫管理や費用でお悩みの方へ

このようなお悩みをお持ちの企業ご担当者様へ

▶︎受注と物流が別管理なので煩わしい

▶︎売り上げが伸びてきたので、人力での管理に限界を感じている。

▶︎既に受注管理システムを導入しているが、どこか物足りなさを感じ、本当に自社に合ったサービスを探している。

▶︎物流管理にかかるコストを圧縮したい

EC運営実績豊富なアートトレーディング社だからこそ開発できた、物流~受注管理システムmylogiであれば、そのようなお悩みをオールインワンで解決可能です。

少しでもご興味お持ちになられましたら、ぜひご相談くださいませ。

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